おかげさまで本誌は無事発刊の運びとなりました。詳細は「アニバタ Vol.12 [特集]プリキュア」をご覧ください。
アニメ・マンガ評論刊行会(代表:たつざわ)は、2015年5月に開催される第二十回文学フリマ東京およびコミティア112において「アニバタ Vol.12 [特集]プリキュア」を発行する予定です。
アニメ『プリキュア』シリーズは2014年に10周年を迎え、2015年開始の新シリーズ『Go!プリンセスプリキュア』を含めると、テレビシリーズは通算12作品となります。2009年から始まった映画『プリキュアオールスターズ』シリーズも、リニューアルを重ね、2015年には『同 春のカーニバル♪』で新たな局面を迎えます。
今回はそうしたさまざまなターニングポイントに立っているアニメ『プリキュア』シリーズを、多様な視点から語るべく、本特集を企画しました。つきましては皆さまの原稿を募集いたします。何とぞご寄稿くださいますよう、よろしくお願い申しあげます。
なお、本号では「アニバタ Vol.11 [特集]2010年代のアイドルアニメ」に引き続きなしれいが編集長を務めます。ただし、内容整理(推敲)はたつざわも共同で行うほか、組版、表記整理、台割調整および表紙などは技術的理由によりたつざわが担当します。
本の概要
- タイトル: アニバタ Vol.12 [特集]プリキュア
- 編集・発行者: なしれい (@74O [email protected])
- 編集協力: たつざわ (@tatsuzawa [email protected])
- 発行所: アニメ・マンガ評論刊行会
- 装丁: B5判 横2段組
- 印刷方法: オンデマンド印刷またはオフセット印刷
- 発行日: 2015年8月14日(コミックマーケット88)
- 頒布(予定):
- 同人誌即売会: コミックマーケット、文学フリマ、コミティア、サンシャインクリエイションなど
- 書店: COMIC ZIN、タコシェ、アリスブックス、Amazon.co.jp
原稿募集の概要
基本事項
- 内容: アニメ『プリキュア』シリーズに関係する未発表の評論。
- 文字数: 3000字以上(自己紹介を含む)、15000字以内。記事が2本以上になっても構いません。
- 締め切り: 2014年2月22日 (日曜日)。
- 送り先: なしれい (@74O [email protected])
- 原稿送付時には下記の「自己紹介」を原稿に組み込み、「作業の進め方」をメール本文にご記載ください。
- 採否: 編集部に一任していただきます。
- 多くの場合で採用しておりますが、一部の場合で不採用とさせていただくことがあります。特に政治的な内容はご遠慮ください。
- 掲載料: 恐れ入りますが掲載誌2冊に代えさせていただきます。
- その他: 漢字の字形は編集部に一任していただきます(呑→吞など)。
原稿の書き方
- 全般
- 平易な文章(分かりやすい文章)でお願いします。
- 読みやすいよう適宜見出しをつけてください。その際一つの原稿が本の中で「章」に当たります。そのため、原稿内で一番大きい見出しは「節」としてください。
- 一文は60字以下、一段落は200字以下だと読みやすいです。短文を心がけていただけると助かります。
- 「の」の3連続はおやめください。「の」の2連続は避けてください。
- 「だ・である調」と「です・ます調」は混在させずどちらかに統一してください。ただし謝辞を「です・ます調」にするなどの場合は混在させても構いません。
- 漢字使用
- 特にご希望がない場合には表記は『記者ハンドブック 第12版』に沿わせます。その場合は基本的に常用漢字の範囲内となります(固有名詞をのぞく)。常用外には、漢字自体が常用外のほかに漢字は常用内でも読ませ方が常用外の場合があります。
- 『記者ハンドブック 第12版』に沿わせる場合は、「観る」「視る」は「見る」に、「想い」は「思い」というように常用内の漢字とします。ただし、そのままを希望される場合は当然それを尊重します。その旨ご指定ください。
- 著作権
- 同人誌ですが著作権は守りたいと考えております。そのため引用の際は①引用部が従となっている②必然性がある③原文通りで改変していない④出所を明示している―の4点を守ってください。
- 細部のスタイル
- 句読点は「、」(U+3001)および「。」(U+3002)としてください。
- 特にこだわりがない場合は、文語の使用を避けてください。「にて」→「で」、「すら」→「さえ」、「だに」→「さえ」、「やむなきに至った」→「やむを得なくなった」。
- 期数および話数についてはそれぞれ第2期、第5話などと第を付けて、番号はアラビア数字としてください。
- 作品名は『けいおん!』などと二重かぎカッコで囲ってください。
- 会話や引用などで一重かぎカッコ(「」)を使用する際は、その内側では一重かぎカッコは使わず、二重かぎカッコ(『』)をお使いください。
- ダッシュ(―)をカッコの代わりに使うことは推奨しません。
- 一行一行にするほどでもない箇条書きは上記「引用の際は」のように列挙してください。
- 数字については、数量や順序を示す場合はアラビア数字、慣用句は漢数字としてください。
- 「第三者」「第三セクター」「一つ」「二つ」は漢数字です。
- 人数は、純粋に数を示す場合はアラビア数字、「一人暮らし」など「一人」が意味を持つ場合は漢数字としてください。
原稿のファイル形式
- 形式: 【推奨】テキストファイル(UTF-8)、【可能】LibreOffice 4.3で開けるotd、docまたはdocxファイル
- 脚注は <脚注:あいうえお>
- オフィスソフトの脚注機能は使わないください。
- 圏点は <圏点:あいうえお>
- 太字は <太字:あいうえお>
- ルビは 〓日本語(に ほん ご)
- 対応する漢字の区切りに合わせて、全角スペースで区切ります。区切らない場合、均等にルビが掛かります。
- 「ぁぃぅぇぉっゃゅょゎ」などの平仮名は小書きせず「あいうえおつやゆよわ」と大書きしてください。
- 中二病的ルビは編集部としては推奨しませんが、これは強制するものではありません。
- その他、別途ご指定により処理します。
- 脚注は <脚注:あいうえお>
- その他: DTPはAdobe InDesignで行います。
原稿と同時にお送りいただくもの
- 作業の進め方(ご指定ください):
- (1) 組版[編集部作業] (不可避)
- (2) 表記整理[編集部作業] (表記整理あり[デフォルト] / 表記整理なし)
- 漢字などの表記を共同通信社編『記者ハンドブック 第12版』に沿わせます。
- 一部の表記はそのままとする場合は、その旨ご指定ください。
- (3) 内容整理[共同作業] ([1]自力志向 / [2]おまかせ志向[デフォルト] / [3]推敲なし)
- [1]は自力でご修正いただくパターン、[2]は編集部で修正しそれご了承いただくパターンです。ただし[1]の場合でも編集側で例を示した方が手っ取り早い場合は[2]になり、[2]の場合でも編集側でどのように修正すればいいのか見当が付かない場合は[1]になります。ご了承ください。
- (4) 余白への写真挿入、ならびにタイトルおよび小見出しの文字スタイル調整[編集部作業] (不可避)
- 最後に行い、文章自体は変わらないため、基本的には編集部の裁量で行います。確認をご希望の場合はその旨お知らせください。善処します。
- (5) 土壇場で明らかな誤りが見つかった場合の無断修正[編集部作業] (無断修正あり[デフォルト] / 無断修正なし)
- 基本的には行いません。
- 自己紹介: 原稿の末尾に70~700字ほどの自己紹介文をご用意ください。また以下にご記入の上、自己紹介に添えてください。好きな作品およびキャラクターは映画、アニメ、ドラマ、マンガ、ラノベ、および小説などメディアを問いません。なお、記事が2本以上になった場合でも自己紹介は一つでお願いします。
- 好きな作品3作品:『作品名』、『作品名』、『作品名』。
- 好きなキャラクター3人:キャラ名(作品名)、キャラ名(作品名)、キャラ名(作品名)。
- 一番好きなプリキュアシリーズ:『作品名』。
- 一番好きなプリキュアキャラクター:キャラ名。
掲載誌
- 掲載誌: イベント頒布時渡しまたはメール便配送。
- 管理はたつざわが担当します。
- イベントにお見えになる際は事前にご連絡ください。