おかげさまで本誌は無事発刊の運びとなりました。詳細は「アニバタ Vol.9 [特集]けいおん! & たまこラブストーリー」をご覧ください。
アニメ・マンガ評論刊行会(代表:たつざわ)は、2014年8月に開催されるコミックマーケット86において「アニバタ Vol.9 [特集]けいおん! & たまこラブストーリー」を発行いたします。
今回の特集はアニメ化5周年の現在でも根強い人気を誇る『けいおん!』(『けいおん!!』および『映画 けいおん!』を含む)、および2014年4月29日に公開される『たまこラブストーリー』の2本立てです。
つきましては皆様の原稿を募集いたします。何とぞご寄稿くださいますよう、よろしくお願い申しあげます。
本の概要
- タイトル: アニバタ Vol.9 [特集]けいおん! & たまこラブストーリー
- 編集者: たつざわ (@tatsuzawa [email protected])
- 発行所: アニメ・マンガ評論刊行会
- 装丁: B5判 横2段組
- 印刷方法: オンデマンド印刷またはオフセット印刷
- 発行時期(予定): 2014年8月15日(コミックマーケット86)
- 頒布(予定):
- 同人誌即売会: コミックマーケット、文学フリマ、コミティア、およびサンシャインクリクリエイションなど
- 書店: COMIC ZIN、タコシェ、アリスブックスおよびAmazon.co.jp
原稿募集の概要
基本事項
- 内容: 『けいおん!』および『けいおん!!』(それぞれ原作を含む)ならびに『映画 けいおん!』および『たまこラブストーリー』のいずれかに関係する評論。
- 文字数: 3000字以上(自己紹介を含む)、15000字以内。記事が2本以上になっても構いません。
- 締め切り: 2014年5月18日 (日曜日)。
- 送り先: たつざわ (@tatsuzawa [email protected])
- 原稿送付時には下記の「自己紹介」を原稿に組み込み、「作業の進め方」をメール本文にご記載ください。
- 採否: 編集部に一任していただきます。
- 多くの場合で採用しておりますが、一部の場合で不採用とさせていただくことがあります。傾向としては文章の良し悪しよりも政治性が問題となります。
- 掲載料: 気持ちばかりでもお出しできるよう努力しますが、現実的には掲載誌のみが原則で、もしお出しできたとしても薄謝です。
原稿の書き方
- 全般
- 平易な文章(分かりやすい文章)でお願いします。
- 読みやすいよう適宜見出しをつけてください。その際一つの原稿が本の中で「章」に当たります。そのため、その中の見出しは「節」としてください。
- 一文は60字以下、一段落は200字以下だと読みやすいです。短文を心がけていただけると助かります。
- 「の」の3連続はおやめください。「の」の2連続は避けてください。
- 「だ・である調」と「です・ます調」は混在させずどちらかに統一してください。ただし謝辞を「です・ます調」にするなどの場合は混在させても構いません。
- 漢字使用
- 特にご希望がない場合には表記は『記者ハンドブック 第12版』に沿わせます。その場合は基本的に常用漢字の範囲内となります(固有名詞をのぞく)。常用外には、漢字自体が常用外のほかに漢字は常用内でも読ませ方が常用外の場合があります。
- 「見る」を「観る」または「視る」と表記したり、「思い」を「想い」と表記したりと、常用外の表記をすることはおすすめしません。『記者ハンドブック 第12版』に沿わせる場合は、「見る」または「思い」に統一します。そのままを希望されるときは、その旨ご指定ください。
- 著作権
- 引用の際は①引用部が従となっている②必然性がある③原文通りで改変していない④出所を明示している―の4点を守ってください。
- 細部のスタイル
- 文語の使用は避けてください。「にて」→「で」、「すら」→「さえ」、「だに」→「さえ」、「やむなきに至った」→「やむを得なくなった」。
- 期数および話数についてはそれぞれ第2期、第5話などと第を付けて、番号はアラビア数字としてください。
- 作品名は『けいおん!』などと二重かぎカッコで囲ってください。
- 会話や引用などで一重かぎカッコ(「」)を使用する際は、その内側では一重かぎカッコは使わず、二重かぎカッコ(『』)をお使いください。
- ダッシュ(―)をカッコの代わりに使うことはおやめください。
- 一行一行にするほどでもない箇条書きは上記「引用の際は」のようにしてください。
- 数字については、数量や順序を示す場合はアラビア数字、慣用句は漢数字としてください。
- 「第三者」「第三セクター」「一つ」「二つ」は漢数字です。
- 人数は、純粋に数を示す場合はアラビア数字、「一人暮らし」などで「一人」の意味を特に強調したい場合は漢数字としてください。
原稿のファイル形式
- 形式: 【推奨】テキストファイル(UTF-8)、【可能】LibreOffice 4.1で開けるotd、docまたはdocxファイル
- 脚注は (脚注:あいうえお)
- オフィスソフトの脚注機能は使わないでいただけると助かります。
- 圏点は (圏点:あいうえお)
- 太字は (太字:あいうえお)
- ルビは 〓日本語《に ほん ご》
- 対応する漢字の区切りに合わせて、全角スペースで区切ります。区切らない場合、均等にルビが掛かります。
- 「ぁぃぅぇぉっゃゅょゎ」などの平仮名は小書きせず「あいうえおつやゆよわ」と大書きしてください。
- その他、別途ご指定により処理します。
- 脚注は (脚注:あいうえお)
- その他: DTPはAdobe InDesignで行います。
原稿と同時にお送りいただくもの
- 作業の進め方(ご指定ください):
- (1) テキスト化の上で組版 (必須)
- (2) 編集者の方で、表記整理 (漢字などの表記を共同通信社編『記者ハンドブック 第12版』に沿わせる) (あり[デフォルト]/なし)
- 一部の表記はそのままとする場合は、その旨ご指定ください。
- (3.1) 編集者の方で、推敲(内容整理) (あり[デフォルト]/なし)
- (3.2) 執筆者様の方で、(3.1)の確認および推敲(内容整理) (あり[デフォルト]/なし)
- (4.1) 編集者の方で、校正(再校) (必須)
- (4.2) 執筆者様の方で、(4.1)の確認および校正(再校) (必須)
- (5) 編集者の方で、土壇場で明らかな誤りが見つかった場合の無断修正 (あり[デフォルト]/なし)
- (6) 校了 (必須)
- 自己紹介: 原稿の末尾に70~700字ほどの自己紹介文をご用意ください。また以下にご記入の上、自己紹介に添えてください。好きな作品およびキャラクターは映画、アニメ、ドラマ、マンガ、ラノベ、および小説などメディアを問いません。なお、記事が2本以上になった場合でも自己紹介は一つでお願いします。
- 好きな作品3つ:『作品名』、『作品名』、『作品名』。
- 好きなキャラクター3人:キャラ名(作品名)、キャラ名(作品名)、キャラ名(作品名)。
- 『けいおん!』または『たまこラブストーリー』で一番好きなシーン:シーンの説明。
- 『けいおん!』または『たまこラブストーリー』で一番好きなキャラクター:キャラ名。
掲載誌
- 掲載誌: イベント頒布時渡しまたはメール便配送。
- イベントにお見えになる際は事前にご連絡ください。またメール便希望の場合については送り先をご連絡ください。