アニメ・マンガ評論刊行会は2015年12月に開催されるコミックマーケット89にあわせて『アニバタ [特集]アイドルマスター シンデレラガールズ』を発行する予定です。
『アイドルマスター シンデレラガールズ』は京都アニメーション出身の高雄統子監督ら気鋭のスタッフが手がける、現在放送中のホットなアニメです。なおかつ10周年を迎えた『アイドルマスター』の系譜を引き継ぎ、ソーシャルゲームの配信開始からは4周年を迎えようとする歴史も持ち合わせています。
このように今注目すべきタイトルである『アイドルマスター シンデレラガールズ』について、本特集を企画しました。つきましてはさまざまな視点からの皆さまの原稿を募集いたします。何とぞご寄稿くださいますよう、よろしくお願い申しあげます。
本号は全体の統括および原稿の進行管理をたつざわが、内容のチェック統括をなしれいが行います。原稿は進行管理担当のたつざわまでお送りください。
本の概要
- タイトル: アニバタ [特集]アイドルマスター シンデレラガールズ
- 発行者: たつざわ (@tatsuzawa [email protected])
- 編集者: なしれい (@74O [email protected])
- 発行所: アニメ・マンガ評論刊行会
- 装丁: B5判 横2段組
- 印刷方法: オンデマンド印刷またはオフセット印刷
- 発行日: 2015年12月29日(予定)
- 頒布(予定):
- 同人誌即売会: コミックマーケット、文学フリマ、コミティア、サンシャインクリエイションなど
- 書店: COMIC ZIN、タコシェ、アリスブックス、Amazon.co.jp
原稿募集の概要
基本事項
- 内容: 『アイドルマスター シンデレラガールズ』に関する未発表の評論。
- 文字数: 5000字以上(自己紹介を含む)、20000字以内(上限は書くことがたくさんある場合無制限)。
- 締め切り: 2015年10月25日 (日曜日)。
- 送り先: たつざわ (@tatsuzawa [email protected])
- 原稿送付時には下記の「自己紹介」を原稿に組み込み、「作業の進め方」をメール本文にご記載ください。
- 採否: 編集部に一任していただきます。
- ほとんど採用しておりますが、一部の場合で不採用とさせていただく可能性があります。特に政治的な内容はご遠慮ください。
- 掲載料: 恐れ入りますが掲載誌2冊に代えさせていただきます。
- その他:
- 暴力団、暴力団関連企業、総会屋もしくはこれらに準ずる者またはその構成員ではないことを確約していただきます。なしれいおよびたつざわはこれに確約します。
- 漢字の字形は編集部に一任していただきます(呑→吞など)。
原稿の書き方
- 全般
- 平易な文章(分かりやすい文章)でお願いします。
- 読みやすいよう適宜見出しをつけてください。その際一つの原稿が本の中で「章」に当たります。そのため、原稿内で一番大きい見出しは「節」としてください。
- 一文は60字以下、一段落は200字以下だと読みやすいです。短文を心がけていただけると助かります。
- 「の」の3連続はおやめください。「の」の2連続は避けてください。
- 「だ・である調」と「です・ます調」は混在させずどちらかに統一してください。ただし謝辞を「です・ます調」にするなどの場合は混在させても構いません。
- 漢字使用
- 特にご希望がない場合には表記は『記者ハンドブック 第12版』に沿わせます。その場合は基本的に常用漢字の範囲内となります(固有名詞をのぞく)。常用外には、漢字自体が常用外のほかに漢字は常用内でも読ませ方が常用外の場合があります。
- 『記者ハンドブック 第12版』に沿わせる場合は、「観る」「視る」は「見る」に、「想い」は「思い」というように常用内の漢字とします。ただし、そのままを希望される場合は当然それを尊重します。その旨ご指定ください。
- 著作権
- 同人誌ですが著作権は守りたいと考えております。そのため引用の際は①引用部が従となっている②必然性がある③原文通りで改変していない④出所を明示している―の4点を守ってください。
- 細部のスタイル
- 句読点は「、」(U+3001)および「。」(U+3002)としてください。
- 特にこだわりがない場合は、文語の使用を避けてください。「にて」→「で」、「すら」→「さえ」、「だに」→「さえ」、「やむなきに至った」→「やむを得なくなった」。
- 期数および話数については第2期第5話などと第を付けて、番号はアラビア数字としてください。
- 作品名は『けいおん!』などと二重かぎカッコで囲ってください。
- 会話や引用などで一重かぎカッコ(「」)を使用する際は、その内側では二重かぎカッコ(『』)をお使いください。
- ダッシュ(―)をカッコの代わりに使うことは推奨しません。
- 一行一行にするほどでもない箇条書きは上記「引用の際は」のように列挙してください。
- 数字については、数量や順序を示す場合はアラビア数字、慣用句は漢数字としてください。
- 「第三者」「第三セクター」「一つ」「二つ」は漢数字です。
- 人数は、純粋に数を示す場合はアラビア数字、「一人暮らし」など「一人」が意味を持つ場合は漢数字としてください。
原稿のファイル形式
- 形式: 【推奨】テキストファイル(UTF-8)、【可能】LibreOffice 4.3で開けるotd、docまたはdocxファイル
- 脚注は <脚注:あいうえお>
- オフィスソフトの脚注機能は使わないください。
- 圏点は <圏点:あいうえお>
- 太字は <太字:あいうえお>
- ルビは 〓日本語(に ほん ご)
- 対応する漢字の区切りに合わせて、全角スペースで区切ります。区切らない場合、均等にルビが掛かります。
- ルビ内では「ぁぃぅぇぉっゃゅょゎ」などの平仮名は小書きせず「あいうえおつやゆよわ」と大書きしてください。
- 中二病的ルビは編集部としては推奨しませんが、これは強制するものではありません。
- その他、別途ご指定により処理します。
- 脚注は <脚注:あいうえお>
- その他: DTPはAdobe InDesignで行います。
原稿と同時にお送りいただくもの
- 作業の進め方(ご指定ください):
- (1) 組版[編集部作業]
- (2) 表記整理[編集部作業] (表記整理あり[デフォルト] / 表記整理なし)
- 漢字などの表記を共同通信社編『記者ハンドブック 第12版』に沿わせます。
- 一部の表記はそのままとする場合は、その旨ご指定ください。
- (3) 内容整理[共同作業] ([1]自力志向 / [2]おまかせ志向[デフォルト] / [3]推敲なし)
- [1]は自力でご修正いただくパターン、[2]は編集部で修正しそれご了承いただくパターンです。ただし[1]の場合でも編集側で例を示した方が手っ取り早い場合は[2]になり、[2]の場合でも編集側でどのように修正すればいいのか見当が付かない場合は[1]になります。ご了承ください。
- (4) 余白への写真挿入、ならびにタイトルおよび小見出しの文字スタイル調整[編集部作業]
- 最後に行い、文章自体は変わらないため、基本的には編集部の裁量で行います。確認をご希望の場合はその旨お知らせください。善処します。
- (5) 土壇場で明らかな誤りが見つかった場合の無断修正[編集部作業] (無断修正あり[デフォルト] / 無断修正なし)
- 基本的には行いません。
- 自己紹介: 原稿の末尾に70~700字ほどの自己紹介文をご用意ください。また以下にご記入の上、自己紹介に添えてください。好きな作品およびキャラクターは映画、アニメ、ドラマ、マンガ、ラノベ、および小説などメディアを問いません。なお、記事が2本以上になった場合でも自己紹介は一つでお願いします。
- 好きな作品3作品:『作品名』、『作品名』、『作品名』。
- 好きなキャラクター3人:キャラ名(作品名)、キャラ名(作品名)、キャラ名(作品名)。
- デレマスで一番好きなキャラクター:キャラ名。
掲載誌
- 掲載誌: イベント頒布時渡しまたは郵送。
- 基本的に編集部から方法についてご連絡差し上げます。もし連絡がない場合はお尋ねください。